その昔テンペスト+ウルザズサーガの時代。

世にサファイヤの青メダルがあり、トレイリアのアカデミーが禁止されるまでのわずかな期間。

その時代にエターナルブルー
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC
なるデッキが存在していました。

その時代、僕は青使いとしてNWOやら緑ストンピィに対抗していました。
実物提示教育系の青茶は使ってなかったので、その所為で未だに実物提示教育は1枚も持ってませんがw

対抗呪文構えて、プロパガンダ貼って、疲労困憊で攻撃を凌いで。
まあそんな事してた時代もあったわけです

時は移り・・・。現代。
青青の対抗呪文が失われ、青単色に逆風が吹きつける時代を感じる中

「赤茶」で強いデッキが作成されたと聞いて、ここは一つ昔の薫りのする
「青茶」を組みたいな、と思いついたワケです

それが、前回の日記に上げた現代のサフスキンブルー。

しかし、当初のデッキコンセプトに上げた
大建築家、鋼の監視者、銀のマイア、通電式キーは皆デッキから外れました・・・無念w

永遠溢れの杯、は入ったままですが、
上記の種類の交換に
キマイラ的大群、漸増爆弾、転倒の磁石、そして伝染病の留め金が加わりました。

杯+留め金は即効性が無いものの、かつての厳かなモノリス+通電式キーよりも
酷いマナ供給を生み出すようになりました。

予感、は最大6枚までアクセス出来る良いカードだと思ったのですが、
どうやら、予期の力線の形でないと使用しずらい様子・・・。

PWを増やしたかったのでジェイスベレレン、の方になりました。

本日、伝染病エンジンも1枚投入して当初作成してから残っているカードは
島、杯、ワームとぐろ、マナ漏出、剥奪、霜タイタン、ジェイスの創意
だけになってしまいましたが、久しぶりにスタンでお気に入りのデッキが
作れたので、しばらくの間はこのデッキで調整していこうかと思います。

んで先刻、蒼猫で弟子の白単ソウルシスターズ(エクテンor2chダート)と対戦したら、
対戦前にチューニングした幽体の行列+たてがみアジャニのコンボを
しかも行列2枚で、何故かコチラの手札に対抗呪文が無く見事に喰らって
ほぼ為す術なく敗れてしまいましたが・・・。

カジュアルなのでマリガンすれば7枚引けるでしょうけど、
土地事故でもないのにマリガンするのが気が引ける僕は小心者ですw

でも、ちょっとこの辺りのキープ基準の考え方を付けていかなと
やっぱり大きな大会に出た時に困ってしまうのか。と。

そうそう、レガシーでも時のらせんが復活したので
ハイタイドパリンクロン形態の時のらせんデッキを作成しようと思います。

コメント

ウッシー
2010年12月28日7:56

サフスキンはスナフキンの従兄弟でしたっけ?

safu
2010年12月31日8:26

えーと、父親に血縁関係のない異母兄弟です!
母親もつながりは無いみたいなので、異父兄弟も正しいみたいです!

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索